空売りできる株・空売りできない株

空売りできる株・空売りできない株

ネット証券などでは、信用取引ができることが一つの売りになっています。信用取引は、一度は経験しておいた方がいいですね。

信用取引で、リスクヘッジ

信用取引口座を開いた。
さていよいよ信用取引開始だ。

 

信用取引で買う場合を「買建て(かいだて)」または「買いポジション」と呼ぶ。

 

信用売り(空売り)する場合を「売建て(うりだて)」または「売りポジション」と呼ぶ。

 

それから信用取引には「制度信用」「一般信用」というのがあって、
それぞれ決済の期限が異なる。

 

制度信用の場合は6ヶ月。
一般信用の場合は2年から3年という期限がある。

 

信用取引というのは、
お金を借りたり株を借りてやるモノなので、
こういう風に返済期限というのがあるのだ。

 

空売りできるのは原則として制度信用だけであるから選択肢はないが、
買建ての場合は期限の長い一般信用にしておいた方が無難だ。

というのも半年以上株価が低迷することもザラだから。

 

でさて、
いざ空売りしようと思ったら、
空売りできない。

 

実は空売りできる銘柄と、
空売りできない銘柄があるのだ。

東証一部の株でも、
古い企業の株は空売り可能な場合が多いが、
十年くらいしか歴史のない新しい企業の株は、
空売りできないことが多い。

 

だから自分が手がけている銘柄が、
空売りできるかどうかは、
あらかじめ知っておいた方がいいだろう。

 

どこを見たらいいかというと「信用貸借区分」というところだ。

 

信用貸借区分で「貸借」となっている株は空売りできる。
※これは東芝。

 


左半分は先週末時点での信用売買の状況だ。

 

倍率というのは信用買い÷信用売りの値で、
1を切っていると「好取組」なんて言われる。

 

一方右側は、
日証金(にっしょうきん)速報というもので、
詳しいことはこちらにまとめたのでご参考に→日証金速報とは

 

信用貸借区分で「信用」となっている株は信用売りのみで空売りできない。


空売りというのは、
大株主から株券を借りてきて売るモノなので、
借りることができる株と、
借りれない株があるのだ。

 

右側の日証金速報では貸株は全て「0」になっているが、
つまり空売りできないということ。

 

どんな株でも空売りできるわけじゃないと言うことは、
覚えておく必要がある。

【商品・ノウハウについての注意書き】 こちらで紹介している商品・ノウハウは全ての方に効果があることを保証するものではありません。 効果には個人差があります。