年金の受け取り方(4)変額年金・投資型年金とは?
定額年金に対し、変額年金と呼ばれる年金もある。
投資型年金などとも呼ばれる。
定額年金は、インフレなどがあると、損になる事がある。
つまりかけたお金の価値に対し、受け取るお金の実質価値が
大きく減るという事だ。
何十年後に受け取るワケだから、先の事は分からないので
そう言う事が起こる。
なので、インフレにも強いタイプの年金として、
1990年代に現れた個人年金保険が、変額年金だ。
変額年金は、投資信託の仕組みを取り入れたもので、
簡単に言うと投資の利益を年金として受け取るということだ。
なので実は、元本の保証はない。
元本が保証されるのは、年金の支払い開始前に
被保険者が死亡した場合のみ保証される事が多い。
預金などでは対処不能なインフレに強いというふれこみだが、
2008年の金融崩壊で、どうも不安な年金保険だ。
日本の場合は、退職金をドサッと保険会社に預けて、
それを運用して利益を出して年金支払いに充てるという感じで、
一時金を一括して納めて運用するタイプの商品が多いそうだ。
年金支払開始後は、定額支払いになる事が多い。
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